先日、久しぶりに高尾山に登ってきました。
小学校の頃は遠足といえば高尾山というくらいたくさん登っています。
小学校の頃と違うことといえば、高尾山口駅がキレイになっていたこと、温泉ができたこと、そして何より、人が多い!
話には聞いていたのですが、こんなに人が多いとは思いませんでした。
特に、紅葉の時期だったので、人が多かったのかもしれませんが、まるでディズニーランドに来ているようでした。
ケーブルカーは1時間以上待ち。
登山道も渋滞。
名物のそばを食べようかと思っていたのですが、長蛇の列に断念。
テレビでよくみる団子も断念。
紅葉が遅れているせいか、まだあまりキレイでなかったので、余計に人に目がいってしまったのかもしれません。
高尾が潤ってくれるのはありがたいのですが、小さいころから知っている身としては、少々残念な気もします。
外国の方も多く、お店の方も上手に対応していました。
我々の業界も、どんどん国際化していくんだろうと思います。
語学も国際税務の知識も重要ですね。